漫画│女神のカフェテラス1巻のあらすじ感想まとめ

連載が始まって4ヶ月、2021年5月17（月）に女神のカフェテラス待望の1巻が発売しました！

本記事では女神のカフェテラス1巻の情報をまとめてみました。

女神のカフェテラス1巻の概要

コミックス1巻の概要情報をまとめました。

項目	内容
発売日	2021年5月17日
該当話数	1〜７話
収録話	・1話「ファミリア」 ・2話「おばあちゃんとの約束」 ・3話「プレオープン」 ・4話「挨拶回り」 ・5話「犬猿の仲」 ・6話「開店前夜」 ・7話「開店（オープン）!」
連載時期	2021年2月17日〜2021年3月31日
著	瀬尾公治　©︎Kouji Seo 2021
発行日	2021年5月1日発行(01)
発行者	森田浩章
発行所	株式会社 講談社 〒112-8001 東京都文京区音羽2-12-21

コミックスの特典

プロモーション

いきなりテレビCMも始まります。

佐倉綾音が“五つ子”演じた五等分の花嫁CMと同じ形式ですね！

鬼頭明里が1人で5役！あなたはどの娘に恋をする？『女神のカフェテラス』PV

人気声優の鬼頭明里さんが一人五役に挑戦。

このPVはテレビCMとしても放送されるそうです。

【cv鬼頭明里】刺激的すぎて地上波NG！『女神のカフェテラス』PV（ウラver.）

こちらは地上波では流せなかったウラver.

とりあえず○○○○揉んどく？という“NGワード”が含まれています。

あなたはどの鬼頭明里に恋をする？ 『喋る！女神のカフェテラス』完全版

鬼頭明里さんが１人で５役でそれぞれのヒロインのセリフを喋ってくれてます！

ボイコミ

ボイコミとは漫画の絵にパンなどの画面効果を加え、声優が声をあてた動画をサイト内から配信している動画です。

女神のカフェテラス1話のボイコミが配信されているので、気になる方は是非チェックしてみてください。

1話をTwitterで読む

1話をTwitterで読むこともできます。

主な登場人物

女神のカフェテラスでは５人のヒロインと主人公が登場します。

詳しいプロフィールは個別の記事を参考にしてください。

続いてコミックス1巻の各話のあらすじと感想をたっぷり紹介します。

女神のカフェテラス1話「ファミリア」あらすじと感想

2021年2月17日（水）発売の週刊少年マガジンにて掲載されている「女神のカフェテラス」第1話のネタバレと感想をお届けします。

『涼風』『君のいる町』『風夏』『ヒットマン』の作者であり、ラブコメ王と名高い瀬尾公治先生の最新作。

今回は海辺にあるとある喫茶店が舞台！

そこにいるのは5人の女神様――喫茶店と女神を取り囲むシーサイドラブコメディに注目が集まります。

1話「ファミリア」のあらすじ

1話「ファミリア」のネタバレ

それではさっそく、「女神のカフェテラス」1話のネタバレを見ていきましょう。

主人公である粕壁 隼(かすかべ はやと)と5人のヒロインの出会いとは？

彼等を引き合わせた喫茶店『カフェテラス・ファミリア』の行く末が必見です！

粕壁 隼(かすかべ はやと)の祖母の死

主人公・粕壁 隼（かすかべ はやと）は喧嘩別れした祖母の訃報を聞いて、3年ぶりに実家である『カフェテリア・ファミリア』に帰ってきます。

原因は不明ですが、なにやら根の深い喧嘩をしていたらしい隼は、実家を蔑むような目で見つめていますね。

喫茶店として作られている隼の実家。

相変わらずボロい店だと称した隼は、売るよりも潰してしまおうと内部を見て回ります。

しかし広さだけはある我が家に、隼もどこから手を付けていいものかと困り顔。

と、そんな隼の前に突然現れたのは、なんといるはずのない下着姿の美少女でした。

実家に裸の美女が5人！

突然現れた下着姿の女性に、隼は絶句。

当然相手も同じ様子で、数秒見つめ合ったあとに絶叫されてしまいます。

思わず逃げ出してしまった隼の前に現れたのは、これまた風呂上がりとみられる全裸の美女！

1人、2人、3人、4人、5人！？

次々と現れる女性の数に、多くないか！？と思わず一人突っ込んでしまう隼。

しかし彼の災難はこれだけに留まらず、その内の一人に空き巣と勘違いされ空手技をお見舞いされるのでした。

隼以外の祖母の〝家族〟

両手両足を縛られた隼の前には、祖母の〝家族〟を名乗る美女が5人いました。

隼に空手技をお見舞いしたのは鶴河 秋水(つるが あみ)。

彼女らは隼の存在を認知していたようですが、初対面だったため空き巣と勘違いしてしまったことを謝罪します。

5人は祖母が運営する喫茶店で住み込みのアルバイトをしており、家族同然の暮らしをしていました。

しかしそんなことを露とも知らなかった隼です。

蹴られ、縛られ、あまりの扱いに激高した隼は、5人を追い出そうと口論に発展。

しかし5人からは、祖母の死を知らず葬式も出さなかったくせにと責められ口籠もります。

ですが隼も譲りません。

ここは隼の実家。全ての権利は自分にあると、実家を取り壊す旨を5人に告げるのでした。

隼と祖母の喧嘩

住んでいるところを追い出されては堪らないと、5人の美女は作戦を練っては次々に隼の機嫌を取ろうとします。

初陣を切ったのは幕澤 桜花(まくさわ おうか)です。

メイドのコスプレ。ご主人さま呼び。極めつけは手料理まで！

加えて秋水がきわどい格好の色仕掛けと何でもアリで攻めていきますが、隼の胸には響きません。

隼は今でも祖母との喧嘩を引き摺っており、どうしても実家という空間で好きになれないでいたのです。

隼と祖母の喧嘩は、今思い出せばくだらないものでした。

東大へ行き、いい会社に入って金持ちになることを夢見ていた隼。

クソみたいな奴らをアゴで使ってやると息巻いていた隼に、祖母はそんな考え方でいる人間の方がクソみたいだと呆れられます。

大嫌いな実家と大嫌いな祖母。

3年間ずっとそう思って生きていたのに、隼は自分がどうしてそんな風に考え始めたのか理由を思い出せないでいました。

本当は大事な『カフェテラス・ファミリア』

実家を取り壊そうとしている隼ですが、彼はふとした拍子に喫茶店へ続くドアが開いていることに気付きます。

なんとなくそこを覗くと、居候しているメンバーの内一人である鳳凰寺 紅葉(ほうおうじ あかね)が、店内で煙草を吸っているのを発見。

それを見た隼は、この店は禁煙だぞと激高します。

しかし紅葉が吸っているように見えたのは、煙草ではなくチョコでした。

唖然とする隼に、紅葉は潰す店で禁煙なんて律儀だねと不思議顔。

それに対し、隼は無言で店を出て行きます。

本当は大事な店なのに、大事だと認められない隼は意地になっているようでしたね。

小野 白菊の色仕掛け

夜、自室で眠っていた隼の所に小野 白菊(おの しらぎく)が乱入してきます。

どうやらお酒に酔っているらしい白菊は、隼の前で脱ぎ始めなんと告白まで！

普段はしおらしく大人しい彼女ですが、アルコールが入るとがらりと性格が変わってしまう体質でした。

隼攻略のために、白菊を焚き付けたのは月島 流星(つきしま りほ)でした。

流星曰く、淫乱・ドスケベ・極度の匂いフェチというド変態のオマケ付きだそうで、隼はまんまと餌食になりかけます。

危うい場面で助けに来たのは秋水です！

しかし襲われていた隼が殴られる始末で、あまりの理不尽さに隼は益々頑なになっていくのでした。

解体寸前の『カフェテラス・ファミリア』

隼と5人の関係が悪化する中、建物を取り壊すための解体業者が訪ねてきます。

取り壊しの話が進んでいることに5人が唖然とする中、隼だけが淡々と業者とやり取りします。

そんな中で、隼は祖母がこの喫茶店を始めたときのことを思いだしていました。

喫茶店の名前は『カフェテラス・ファミリア』

スペイン語で家族を意味するファミリアには、この店に来るお客さんは粕壁家の家族という意味が込められているのだと笑った祖母の顔が思い出されます。

と、その時――見積もりにきた業者の一人が、ぐらついていた看板を壊してしまいました。

軽薄に笑いながらそれを処分しようとした男の腕を、隼は怒りに満ちた顔で掴みます。

それを終始見ていた5人は、本当は隼は店を潰したくないんじゃないかと勘付くのでした。

桜花のピラフと祖母との思い出

隼は両親が早くに亡くなり、ずっと祖母に育てられてきました。

そんな過去を思い出していた隼の元に来たのは、ピラフを作った桜花です。

ピラフは桜花が祖母から唯一教わった料理であり、孫の大好物だからもし自分に何かあったら代わりに作ってやってくれと教わったものでした。

隼は悪態を吐きながらも、桜花のピラフに手を付けます。

祖母の味を思い出しながら、隼は自分がどうしてお金持ちになりたかったのかを思い出します。

自分を育てるために喫茶店を開き、お金を借り、それでも運営が厳しく他人に頭を下げていた祖母。

隼は祖母を馬鹿にした人間を見返すために東大へ入りたかったのだと、涙を流すのでした。

隼が決断！カフェテラス運営に動き出す

ピラフを食べ終わった隼は、食器を洗いながら桜花と初めてまともに会話をします。

自分の知らない3年間の祖母。

そしてその祖母が、どんな風に死んだのか。

隼の祖母は、笑い疲れたから横になると言って、そのまま炬燵で息を引き取ったようでした。

それを聞いた隼は、それなら良かったと笑います。

自分の祖母は家族と楽しく笑って死んだのだと、彼の中でようやく色んな決心がついたようでした。

そしてそのまま、喫茶店の帳簿を引っ張り出してこれまでの運営経歴を確認。

運営は驚くほど赤字で、今まで潰れなかった方が不思議だと隼は激高します。

そもそも5人もアルバイトを雇っているのがあり得ないと文句を言う隼に、桜花は今更帳簿など開いてどうするんだと問うのでした。

隼と5人の女神様

桜花から問われた隼は、自分が祖母の代わりに『カフェテラス・ファミリア』を運営すると告げます。

人件費削減にアルバイトをクビにしたい所だが、祖母の面倒を見て貰った御礼だと5人をそのまま雇い続けることにした隼。

白菊から東大へ通うんじゃないのかと聞かれた隼は、1年間だけ休学することにしたと言います。

つまり、1年間で結果が出なければ今度こそ店を潰す決断をしたということです。

必然的に、隼は秋水、流星、白菊、紅葉、桜花の5人とシェアハウスをすることになりました。

6人で面と向かい合い、ようやく自己紹介からスタートした彼等の関係がここから始まります。

彼女らはこの店を救う女神か、それとも店を潰す貧乏神か……

一つ屋根の下で暮らす生活が始まります！

1話「ファミリア」の感想

瀬尾公治先生の新連載、期待通りのスタートでしたね！

ヒロイン5人がそれぞれ個性的でなんとも魅力的。

主人公も東大合格を果たしている秀才、かつクールな性格がヒロインとのギャップを生んで面白いです。

これから始まる喫茶店経営。その中で深まっていくヒロインとの関係があると思われますが、個性的な彼女たちとどんな風に関わっていくのか目が離せません！

純粋にストーリーも気になりますね。

祖母の遺した喫茶店の行く末。

1年という縛りの中で、お店も主人公もどうやって成長していくのかがこの作品の見所だと思います。

満を持して始まった新連載！今後の展開から目が離せません。

ちなみに1話だけ無料で読むことができますので、気になった方は是非読んでみてください。

女神のカフェテラス2話「おばあちゃんとの約束」あらすじと感想

2021年2月24日（水）発売の週刊少年マガジンにて掲載されている「女神のカフェテラス」第2話のネタバレと感想をお届けします。

2話「おばあちゃんとの約束」のあらすじ

前回は隼がカフェテラス･ファミリアのマスターとして、お店を復活させることを決意しましたね。

と同時にヒロイン5人との同棲生活も始まりました！

ちゃんと6人で生活ができるのでしょうか？

それではさっそく、「女神のカフェテラス」2話のネタバレと感想をお届けします！

2話「おばあちゃんとの約束」のネタバレ

家事を5人にお願いする隼。

とそれぞれが家事の分担を辞退します。

今までは全部、おばあちゃんがやっていくれたそうです…（それはひどい！）

隼もあきれて、おばあちゃんの行使が寿命を縮めたのでは？と疑います。

そんな中、白菊だけは料理が好きと家事を買って出てくれます。

隼の嫌いなヤツ

家族会議での5人の意見を聞いて、隼は不公平が大嫌いと告げます。

さらに空気を読んで善人ぶるヤツはもっと嫌いだとも言います。

そして一番嫌いなのは、気の弱そうなヤツに全部押しつけて楽しようとするヤツと宣言します。

この言葉に白菊は好感触。

流石に気まずくなったのか、桜花たちも家事を承諾します。

それぞれの家事

まずは2階からそれぞれの部屋から各自掃除を始めます。

その後に1階と店を掃除するぞ！と命令を出す隼。

流星はめんどくさいと掃除機をかけ、秋水はお風呂で早打ちと楽しんでます。

白菊はしっかり洗い物、紅葉は立ったままボーッとしてます。

そして階段で拭き掃除をする桜花。

隼は皆がちゃんと掃除しているのかチェックしますが、階段下から桜花のパンツを偶然、見てしまいます。

その光景を見た流星が告げ口をして、桜花は隼を蹴り飛ばします。

（隼は木のドアをぶち破るほど吹き飛びます…）

隼さん…？

隼も脱衣所を掃除します。

レトロな洗濯機から無造作に下着を取り出す隼。

その光景を桜花が目撃をして悲鳴をあげます。

洗濯ネットを開けないと下着が干せないだろと。至極冷静の隼。

さすがに大学生にもなって年頃の子の下着を手にしても冷静なのが謎です。

ヒロイン5人からも気持ち悪いと拒否反応。

罰としてあとの掃除を全てやれと命令されます。

白菊のお願い

1階のお店の部分を掃除する隼。

おばあちゃんとの思い出を回想します。

古臭いコーヒーミルで豆を挽くおばあちゃん。

これが一番美味しく豆を挽けると嬉しそうです。

その古いコーヒーミルを見て掃除するかと隼。

そこに白菊がおばあちゃんの大切にしていた物なので、乱暴に扱わないでと注意します。

わかってるよと隼。

話が変わって白菊が今朝の家事について、丁寧にお礼をします。

なんで敬語なの？家族だろ？と聞く隼。

少し考え込んだあとに白菊が｢だよね！｣と話を合わせます。

そしてゴハンができたからみんなで一緒に食べましょう？と誘います。

先に食べてていいよ、とそっけなく返事をする隼。

それを聞いて白菊はダメ！絶対にみんなで一緒に食べるの！！と強く説得します。

一人ぼっちにはさせないという白菊の強い信念を感じます。

ゴハンは家族で一緒に食べること

カレーとサラダを食べる隼とヒロイン5人。

今朝の下着の出来事で、桜花と流星は隼をド変態という呼びます。

白菊は可哀相でしょとヘルプ。

その光景を見てから、秋水が障子を開いてお庭の桜を見せます。

お花見の特等席だね、と夜桜を見ながら5人楽しく食事をします。

素敵な大ゴマで、まるで家族のように団らんしています。

食後のお風呂で隼は家族という体験を振り返ります。

家族

孤児である隼にとって、みんなでゴハンを食べることは印象的な体験だったようです。

そんな中、裸でお風呂の扉を開ける桜花。

ハプニングがあるもの同棲生活の醍醐味ですね！

怒る桜花は秋水を召喚して、隼に打撃を食らわせた所で今回は一区切りです！

2話「おばあちゃんとの約束」の感想

いよいよ同棲生活が始まりました。

白菊以外の4人はまだ隼に対して不信感があり隼も苦戦していましたが、一緒にゴハンを食べる体験ができたことで家族として認められたような気がしました。

家事分担もみんなで負担することで、これで生活も安心です。

いよいよ次回はカフェテラス･ファミリアの再開でしょうか？次回も楽しみです。

女神のカフェテラス3話「プレオープン」あらすじと感想

2021年3月3日（水）発売の週刊少年マガジンにて掲載されている「女神のカフェテラス」第3話のネタバレと感想をお届けします。

3話「プレオープン」のあらすじ

前回は、隼たちが家族一緒に食事をするという関係まで近づきました。

5人の家事分担も決まり、同居生活は無事にスタートが切れました。

次は喫茶店ファミリアの復活です、果たして再開の目処が立つのでしょうか？

それではさっそく、「女神のカフェテラス」3話のネタバレと感想をお届けします！

3話「プレオープン」のネタバレ

冒頭、おばあちゃんからもらった食費がなくなったことを告げる白菊。

今は自分たちの自腹で買い物をしているようです。（ちょっとおばあちゃんを頼りすぎなような…）

貯金もそこを尽きることを聞いた隼は、食費を出すことを約束しますが、心の中で収入源を増やすべく喫茶店の再開を決意します。

プレオープン

いきなりお店を再開するのは危険だからと、予行練習をすると宣言する隼。

ヒロイン4人をお客さんに見立て、マスターとしてコーヒーを淹れます。（白菊は店員役）

ちなみに4人の注文内容は下記の通り。

隼は「最高の一杯を提供してやる」と、手際良くコーヒーを淹れ始めます。

試飲の結果

注文を通りのコーヒーをそれぞれ4人のヒロインが試飲します。

隼は感想は正直に言えよと強気の姿勢。

さらには豆や挽き方のうんちくまで語り出します。

しかし4人の感想は…

と散々な結果に。

コーヒーを淹れる練習

相当悔しかったのか隼は、夕飯を食べた後すぐにコーヒーを淹れる練習の再開をします。

その様子を見て、白菊と桜花はコーヒーのことは紅葉に聞けばいいのにと会話。

どうやら紅葉はおばあちゃんのコーヒーが好きで、コーヒーについて詳しいようです

隼はクラっと気を失いそうになる程、苦悩する中、実は店内で紅葉も作業をしていました。（歌詞を書いている）

その事に気がついて癇にさわる隼。

しかしまだ、練習で作ったコーヒーはまだ納得がいってないようです。

紅葉のコーヒー

そんな中、紅葉が自分でコーヒーを淹れ始めます。

その様子を見て、隼は「俺にも一杯淹れてくれ」と命令しますが、その言動に「淹れてくださいでしょ」と言い返す紅葉。

その反応に、さらに意地を張る隼。

仕方ないなという感じで、紅葉は隼にコーヒーを淹れてあげます。

そのコーヒーに口をつけた隼は、おばあちゃんのコーヒーそのものの味だと気がつきます。

そして紅葉に、おばあちゃん教わったコーヒーの淹れ方を教えて欲しいとお願いをします。

不器用ながらも素直にお願いする隼を見て紅葉は、おばあちゃんから聞いた隼のことについて回想します。

紅葉はその時のおばあちゃんの言葉を隼に告げます。

カワイイねと紅葉に言われて照れる隼。

バカにするなと怒ります。

その様子を見て紅葉は、おばあちゃんのコーヒーの淹れ方を教えるよと満面の笑顔で対応します。

隼の仕返し

からかわれた仕返しにと隼も紅葉に足して笑うとカワイイと褒めます。

それを聞いて紅葉はまんざらじゃない反応でありがと、とクールに返します。

その様子を見て隼はまた悔しい顔になります。（ツンデレ！）

反省会

場面変わってお風呂に入る隼。

おばあちゃんのコーヒーの淹れ方を紅葉から教わり、反省会を開きます。

蒸らし方のコツ、お湯の入れ方、冷やし方など、しっかり学習したようです。

とその時、全裸の秋水が突然お風呂に入ってきて、お風呂が賑やかになります。

一方、紅葉はというと隼から言われた「笑うとカワイイ」という言葉を思い出して、顔が真っ赤になります。

紅葉と仲良くなった感じで、3話が終わります。

3話「プレオープン」の感想

ファミリアの主導権を握りつつあった隼ですが、マスターとしてコーヒーが美味しくないと、思わぬ所でつまずく隼。

その後の紅葉との会話のやりとりが、スネたり照れたりして年相応のカワイイ感じでしたね。

今回は紅葉のにスポットが当たりました。

見た目はクールそうですが、素直な性格でストレートに言葉にしたり、または笑顔になったりと新しい一面が見えてとても魅力的でした。

最後に隼の言葉を思い出して赤面するところがとてもいい感じです！

次回は誰にスポットが当たるのか楽しみです！

女神のカフェテラス4話「挨拶回り」あらすじと感想

2021年3月10日（水）発売の週刊少年マガジンにて掲載されている「女神のカフェテラス」第4話のネタバレと感想をお届けします。

4話「挨拶回り」のあらすじ

前回は、隼が紅葉におばあちゃん直伝のコーヒーの淹れ方を教わって、マスターしたところまでで終わりました。

ようやくお店の商品が提供できるようになり、再開の目処が見えてきた隼たち。

今回は挨拶回りというタイトル通り、地元に挨拶回りに行くのでしょうか？

それではさっそく、「女神のカフェテラス」4話のネタバレと感想をお届けします！

4話「挨拶回り」のネタバレ

取引先にお店を再開することを伝えるために、挨拶まわりをすると宣言する隼。

このリーダーシップがお馴染みになってきました。

そこで誰か一人について来て欲しいとお願いするのですが、皆のバラバラの反応み見つつ隼は流星を指名します。

なぜ流星を選んだのか

めんどくさいんだけどと流星。

二人は海の見える場所の路上にいます。

私とデートしたかったの？としたり顔で尋ねる流星。

隼は消去法だと、そっけなく返事します。

除外した理由も述べます。

それを聞いて、流星は秋水に関しての理由は納得の様子。

地元を案内してくれるだけでいいよと、そっけない隼。

2人の関係は、まだまだ遠いようです。

挨拶回り

無愛想に再開の挨拶をする隼。

焙煎工場のおじさんからの返事も、そっけない隼。

それを見て流星は愛想良く、笑顔でおじさんに挨拶して全力でフォローに回ります。（気が利く！）

頼りにされていることを知ったおじさんには上機嫌に。

直売所の店員さん、そのお店のお客さんたちにも挨拶をしますが、以前、隼はぶっきらぼうな感じです。

その様子を横目に、流星は再び類稀なるコミュニケーション能力で再び全力でフォローします。

こんな調子で魚屋のおじさんにも流星から挨拶。

流星は隼を茶化しての挨拶が多く、隼はちょっとご機嫌斜めです。

最後の挨拶回りの場所

もう１箇所、回るところがあると流星。

その場所は神社でした。

お参りをする二人、流星はかなり真剣に拝みます。

神様に報告に来たのと流星。

それは何か新しいことを始める時は神社に挨拶にいけとおばあちゃんからの教えでした。

チャラチャラしてる割にちゃんとしてるな、と上から目線の隼。

その言動に流星は隼の挨拶回りに対して強烈なダメ出しをします。

お世話になる人には誠意を持って接するのが礼儀だと、頭も下げないで隼のお店に対する覚悟にガッカリ、とご立腹の流星。

隼は悔しい顔をしながらも、おばあちゃんの頭を下げている昔の回想が浮かび、その時の覚悟を初めて理解します。

すぐさま、「俺にはそこまでの覚悟がなかった」と謝る隼。（素直に非を認めるところが彼のいいところです）

そしてもう一回、一人で頭を下げて、挨拶回りしてくる隼は動き出します。

そんな突然の心変わりに驚く流星。

紅葉からの隼の評価を思い出し、その素直さを評価します。

流星のお詫び［パンツ］

何を思ったのか突然、隼を呼びつけて、階段の上からパンツを見せる流星。

そのサービスに流石の鈍感な隼もびっくりして階段から転げ落ちます。

そんな隼の姿を尻目に、神社のおみくじを開く流星。

おみくじには

と書かれてあります。

上司としても男としても頼りないなーと言いつつも恋の予感を期待する感じで、4話の幕が閉じます。

4話「挨拶回り」の感想

挨拶回りで隼のコミュニケーション不足が露呈しましたね。

そして小悪魔系の女子大生の流星が意外と商売に関しては真面目で、見た目とギャップを感じました。

今回は流星にスポットが当たりましたが、意外に真面目な性格かつ愛想がいいので、ビジネスパートナーとしても隼と相性が良さそうです。

ラストのパンツを見せる謎の恋愛行動力（？）に今後も注目ですね！

次回はついに喫茶店のオープンか？気になります！

女神のカフェテラス5話「犬猿の仲」あらすじと感想

2021年3月17日（水）発売の週刊少年マガジンにて掲載されている「女神のカフェテラス」第5話のネタバレと感想をお届けします。

5話「犬猿の仲」のあらすじ

前回は、隼と流星の二人で喫茶店ファミリアの再会の挨拶回りをしましたね。

流星のダメ出しをきっかけに、隼もお店にかける覚悟を決めました。

今回は無事、開店の日を迎えられるのでしょうか？

5話「犬猿の仲」のネタバレ

洗濯にこだわりのある桜花。

洗濯物の中に隼の靴下が入っていて、ご立腹のシーンから始まります。

隼は洗い直さなくても綺麗になるからいいと、真っ向から桜花とぶつかります。

5人のヒロインの中で、一番仲が悪いのがこの二人です。

桜花と仲良くなるしろ？

二人の喧嘩を見て、桜花と仲良くしてと司令を出す流星。

このままじゃお店にも影響が出ると、隼に忠告します。

隼もこの意見には納得で、どうにか桜花と仲良くなれないか思案します。

思い悩む隼。

「どうやって仲良くなればいいんだ？」という独り言を聞いた紅葉は「褒めておけばいいんじゃない？」とアドバイスをします。

紅葉に対しても「カワイイ」とストレートに言ってたよね、と追い討ちをかけます。

対する隼は紅葉が全然喜んでなかったと、照れたことに気がついてない様子。

紅葉は「言われ慣れてるから」と言いつつ、再び顔を真っ赤にします。

犬猿の仲

隼と紅葉の様子に気がついた桜花、「ヒマなら開店の準備でもしれれば？」と隼を刺激します。

隼も内心はカチンとくるものの、とりあえず洗濯して偉い、と無理やり桜花を褒めてみます。

しかし、言葉と表情が伴っていなかったのか、桜花は嫌味を言ってるでしょとキレて、サンダルを投げつけます。

再び、喧嘩する二人。

犬猿の仲といった感じです。

桜花の料理

夕飯の当番は桜花ということで、無理矢理に不味かったサラダ以外の料理を褒めてみたものの、そのサラダが桜花の料理したものでした。

余計に桜花を刺激して、隼は褒めることがうまくいかなかったことを反省しています。

（※どうやら、桜花は料理がうまくないようです。）

そこに流星がお風呂が空いたとことを桜花に伝えて欲しいと頼みます。

隼は2階の桜花の部屋の前で言付けを伝えますが、反応がありません。

隼は桜花の部屋の扉をいきなり開けます。

するとそこにはファミリアの制服を着た桜花が鏡の前に立っていました。

ファミリアの制服

勝手に開けないでよと桜花。

どうやら桜花はファミリアの制服の最終チェックをしているようでした。

（この制服はおばあちゃんのお墨付きのようです）

隼も派手で可愛い制服に一旦は驚くものの、いいんじゃないと褒めます。

それを聞いて、また隼に嫌味を言われてると勘違いして目つきが鋭くなる桜花。

隼も察して、衣装が可愛いとさらに可愛く見えるし、衣装目当てのお客さんも増えそうと取り繕ってフォローします。

これも嫌味にしか聞こえないか、と焦る隼。

桜花は嬉しい…ありがとう…とすごく喜んだ反応を見せます。

その様子に驚いた隼。

桜花は自作した衣装を褒められることが、ことさらに嬉しいようです。

※桜花は服飾の専門学校に通っていて、ファッションデザイナーを目指しています

桜花もおばあちゃんから、隼は口が悪くて、素直じゃない子だけど嘘だけはつかないということは覚えていて、だからこそ隼が褒めてくれたことが嬉しいようでした。

開店まであと1日

気分を良くした桜花。

隼のコーヒーも美味しくなったねと褒めます。

桜花は紅葉から「これなら大丈夫だ」というお墨付きをもらったことも隼に伝えます。

二人の関係が少し良くなります。

そこに突然、白菊が後ろから現れ、あんまり香りがしないよぉと左手はなぜか隼の胸をまさぐり、酔っ払っている様子。

桜花の夕飯のサラダにかけたワインビネガーで酔ってしまったようです。

その様子を写真に収める秋水。

桜花もニヤニヤして気持ち悪いと軽蔑し、「（ニヤニヤ）してねえよ」と叫ぶ隼の姿で5話が終わります。

5話「犬猿の仲」の感想

今回は桜花と隼の回でしたね。

一番仲の悪い二人でしたが、少しだけ良くなったのでしょうか？

桜花は口が悪く隼とぶつかりがちですが、好きなことを褒めると嬉しくなるようです。

桜花のデザインした衣装もとても可愛くて、全員が着用する絵が楽しみです。

開店1日前のドタバタでしたが、次回はついにオープンですね、待ち遠しいです！

女神のカフェテラス6話「開店前夜」あらすじと感想

2021年3月24日（水）発売の週刊少年マガジンにて掲載されている「女神のカフェテラス」第6話のネタバレと感想をお届けします。

前回は、一番、仲の悪かった桜花と隼が少しだけ関係が改善したところで終わりました。

6話「開店前夜」のあらすじ

桜花の作ったファミリアの制服もいい感じでしたね。

開店の準備は整いましたが、今回は『開店前夜』ということで、何かそれぞれの心情が描かれるのでしょうか？

それではさっそく、「女神のカフェテラス」6話のネタバレと感想をお届けします！

6話「開店前夜」のネタバレ

ノートパソコン（VAIOらしきのロゴ）で真剣に打ち込む隼。

そこに秋水がトレーニングで使うダンベルを持ちながら、邪魔しにきます。

どうやら隼はシフト表を作成していたようです。

準備は万端愛

• 挨拶回り
• 仕入れ
• 駅前でのビラ配り

準備は万端で、明日からカフェテラス・ファミリアを再開できると宣言する隼。

ヒロイン5人もいよいよね！といい感じです。

隼はあとはお客が来てくれることを祈るしかないと、人事を尽くして天命を待つ姿勢。

そんな中、秋水だけはキョトンとした顔で無言です。

様子がおかしいので、どうしたのと白菊。

秋水はワンテンポ遅れて「わーい」と周りに合わせます。

3月のお給料

数日間の準備のために働いてくれたお給料だと、封筒を手渡しする隼。

逆に大丈夫なの？と桜花や白菊、紅葉から心配されます。

ドヤ顔で大丈夫だというような態度で返す隼。

どうやら株式売買が好調のようで、貯金が溜まっている様子。

そういうことならもらっておくかと流星。

中身が2万円だとだったので、少し不服そうでした。

ここでも秋水はキョトンとした顔。

（まるで再開を望んでいないような感じです）

馴染めた理由

とある湘南海岸の防波堤の先端。

気を引き締めていかないと、真剣な隼。

そしてヒロイン5人とも早く馴染めたことに安堵した独り言。

そこに突然、秋水が「なんでだと思う？」と尋ねます。

どうやらランニングコースだからと嘘をついて、隼の後をつけてきたようです。

再び「みんながこんなにも早く隼と馴染めたワケ」を問いただす秋水。

隼は頭の中で、ヒロインたちの会話を思い出します。

過去、おばあちゃんの隼に対しての評価をヒロインそれぞれがちゃんと知っていたことを思い出す隼。

おばあちゃんは隼が帰ってきた時のことを想定して色々と話していたのか、という答えに気がつきます。

秋水の予告

秋水も「わかったみたいだね…」といつものアホの子ではありません。

と思いきや「全部、私のおかげなのです」と思いっきりボケます。

そのリアクションで隼もやっぱり秋水はアホだ…と考え直します。

最後に、秋水は何やら意味深なことを告げます。

大切なものって案外、簡単に壊れちゃうんだよ？

大切なものが壊れた時、原因が私だったらゴメンね、と謝ります。

秋水が壊したもの

家に戻ると隼の携帯とノートパソコンは破壊されています。

手が滑って、ダンベル落としちゃったと秋水。

そこに白菊が、隼の買ってた株の会社が不祥事で暴落していると伝えにきます。

都合よく、投資していた預金を全て失う隼。

慰めるように、とりあえずおっぱい揉んどく？と秋水。

隼は秋水の頭をぐりぐりしながら怒ります。

そんな感じで、開店前夜の幕が閉じます。

6話「開店前夜」の感想

準備万端、さらに株取引も好調だった隼。

それを邪魔するかのよう、秋水の挙動がおかしい様子でしたね。

個人的には秋水と白菊が過去に何かあるような気がしています。

そして次回はいよいよ開店とのことで、何が起こるのか楽しみです！

女神のカフェテラス7話「開店（オープン）!」あらすじと感想

2021年3月31日（水）発売の週刊少年マガジンにて掲載されている「女神のカフェテラス」第7話のネタバレと感想をお届けします。

7話「開店（オープン）!」のあらすじ

前回は、開店前夜に秋水が隼の携帯とパソコンを壊し、さらに隼の預金が0円になってしまうところで終わりました。

背水の陣で開店を迎える隼。

今回は一体何が起こるのでしょうか？

それではさっそく、「女神のカフェテラス」7話のネタバレと感想をお届けします！

7話「開店（オープン）!」のネタバレ

開店直前にヒロインたちを集めて説明する隼。

平常時はバイト2人体制でやっていく予定だが、初日は全員で接客するとのこと。

5人の女子のファミリアの制服姿はインパクトがあると言いますが、素直に褒められない隼。

とにかくお金がないので、しっかり頼むぞと檄を飛ばします。

ファミリアの再開を宣言する隼、見開きの5人の制服姿は圧巻です。

開店

第1ボタンを開けている（胸元が見えてる）紅葉を見て、桜花が気がついてきちっと閉めます。

その様子を見て、そうしているとお嬢様に見えると隼。

照れ隠しに紅葉は隼の頭にポットをのっけます。

そこにしっかりしてよねと流星。

お客さんがいい人とは限らないから怒ったりしないで、場合によっては丁寧にお帰りいただくのよ、と子供に諭すように指導します。

いざとなったら私たちに任せろと秋水と桜花。（余計にややこしくしそうな二人です）

白菊も料理は任せてねと隼に話しかけます。

来店

以前にファミリアに来たことのあるお客さんたちが来店します。

いらっしゃいませーと笑顔の秋水と流星。

隼は来た、と緊張している様子。

早速、お客さんに衣装を褒められて上機嫌の桜花。

注文したコーヒーを飲んだお客さんも美味い、以前のマスターと同じ味だとご満悦の様子。

それを聞いて今のマスターはお孫さんなんですよと、白菊が嬉しそうに説明します。

お客さんの感想を聞いて、ありがとうございます！頑張りますと隼。

めちゃめちゃ嬉しそうです。

よかったねと紅葉に言われて隼は照れます。

おばあちゃんをイジメに来てたヤツ

ばぁさんが死んで潰れてたと思ったんだがなぁと、いきなり失礼なことを言いながら一人のお年寄りが来店してきます。

そのお客さんのおじいさんを見て、桜花、秋水、紅葉、流星はおばあちゃんをイジメに来てたヤツと。

どうやら皆が知っているようです。

隼もおばあちゃんがおじいさんに対して頭を下げている回想を思い出します。

お辞儀しろ

一番高いコーヒーをと注文するおじいさん。

隼の姿を見て、おばあちゃんの孫と気がつきます。

オレはお前の恩人だから挨拶しろよおじいさん。

隼はその節は大変お世話になりましたと丁寧に挨拶しますが、お辞儀しろと挑発してきます。

このおじいさんが、おばあさんがいつも頭を下げていた相手、不破さんというのことを思い出し隼。

拳をぐっと堪えながら、頭を下げます。

挑発

お辞儀する隼を見て、姿勢がなっとらん、ばぁさんの方が上手だったぞと煽る不破さん。

おばあちゃんを米つきバッタに例えて、お辞儀するのがうまかったなぁと満面の笑顔。

それを聞いて、過去のおばあちゃんの姿を思い出し、隼も我慢の限界の様子。

と、隼がキレるよりも…

ヒロインたちがキレて、大騒ぎになります。

不破さん

改めて謝罪する隼。

先ほどと打って変わって、今度は高圧的です。

不破さんも怒りがおさまらず、バイトの教育もできんのかと、逆上して近くの白菊のスカートをめくります。

そのスカートをめくった手を掴む隼。

痛いからやめろと不破さんも怒ります。

白菊に手をあげて、流石の隼もご立腹の様子。

セクハラで訴えるのは勘弁するから、お帰りくださいと強く宣言します。

他のお客さんも証人になるぞと、隼の味方です。

覚えていろよ、と不破さんは帰ります。

隼の覚悟

開店初日から縁起が悪いから塩撒いてくれと隼。

白菊も笑顔で答えます。

流星も自分が切れたことを謝ります。

隼のお店への覚悟を見て、とても嬉しい様子。

モップで殴りかかった紅葉に対してもシャレにならないからとダメ出しする隼。

紅葉も気をつけるねと素直に答えます。

次は私も加勢するねと秋水も上機嫌。

隼は秋水が加わると大惨事になるから嫌がります。

桜花も未だ不機嫌な顔でしたが、どうやら衣装をバカにされたことを根に持っているようです。

幼馴染？

お店の前で粗塩をまく白菊。

15年前と全然変わってないねと、幼馴染を匂わせた発言をしたところで7話が終わります。

7話「開店（オープン）!」の感想

開店して早々いい感じにスタートと思いきや、不破さんという過去におばあちゃんをいじめていた人物が、場を濁しましたね。

この因縁はこれで終わるとは思えません。

そして最後、白菊が15年前から隼のことを知っていたような発言も気になります。

ついに開店したファミリア、次回も楽しみです。

女神のカフェテラス1巻のまとめ

とうとう発売された1巻！

五等分の花嫁のスキームをラブコメ王・瀬尾公治先生が描き、非常に面白い内容になってます。

ヒロイン5人との共同活動。1年の期限の中で、喫茶店ファミリアは復興できるのか？

そして本当の家族（ファミリア）に近づいて行けるのか？

コミックもキャラ設定や4コマ劇場があって、女神のカフェテラスがさらに楽しめます！

そして講談社の後押しも凄いです。

TV CMやPVなどいきなりプロモーション展開に力が入ってます。

気になった方は是非読んでみてください。

女神のカフェテラス2巻の情報

ちなみに2巻の発売は2021年7月16日（金）です。