『【推しの子】』│125話ネタバレ最新話の感想│126話漫画の展開予想

本記事では週刊ヤングジャンプにて掲載されている『【推しの子】』の最新話のネタバレと感想をお届けします。

目次

『【推しの子】』 125話「眩」のネタバレ感想

2023年7月27日の週刊ヤングジャンプにて掲載されている「『【推しの子】』 」第125話のネタバレと感想をお届けします。

前話 『【推しの子】』 124話のあらすじ

アクアにべっとりなルビー

その様子を見て、驚く有馬かなとMEMちょ。

この反転した状態を不安がりますが、スケジュールが詰まったルビーをより心配する二人。

そのスケジュールを管理するミヤコでしたが、

様々な問題と要望に悩まされて、限界が来ていました。

そこに現れた旦那の壱護。

ということろで終わりました。

それでは早速『【推しの子】』125話のネタバレ感想をお届けします。

『【推しの子】』 125話「眩」のネタバレ

壱護と遭遇したミヤコは待ちなさいと静止させようとしますが、逃げ出す壱護。

追いかけるミヤコは履いているハイヒールを投げつけて、一度を倒します。

私が今までどんな気持ちで生きてきたと思ってるの!と壱護の首根っこを掴むミヤコ。

この世界で一番煌めく景色

ミヤコの回想シーン。

東京に上京したミヤコは都会に見入られます。

そしてクラブ、スナック、キャバと夜の街で働き、レベルアップを重ねます。

そうしてレースクイーンの仕事までこなせるようになったミヤコ。

しかし大学を卒業した歳になると誘いが激減して、愛人の誘いなど受ける側まで落ちぶれてしまいます。

そこで壱護と出逢います。

芸能の世界で裏方として働かないか?と誘いを受けたミヤコ。

実際にアイの裏方をして満更じゃない実感を得ます。

そして壱護からこの世界で一番煌めく景色を見せてやると約束されます。

それは東京ドームでのコンサートのことでした。

皆の夢

回想が終わり。

まだ私は諦めてないのにと泣きながら叫ぶミヤコ。

皆の夢って言ったくせにと壱護に思いの丈をぶつけます。

『【推しの子】』 125話「眩」の感想

偶然遭遇したミヤコと旦那に壱護。

ミヤコは東京に見せられ、壱護が語った東京ドームでのコンサートの景色を見せてやるという夢を諦めていませんでした。

そして思いの丈を壱護にぶつけます。

ということろで終わりました。

自分の子供じゃない双子を育て、さらに芸能事務所まで一人でなんとかしてきたミヤコ。

もはや聖人の領域の心の持ち主で、今作の1番の苦労人と言っても過言じゃないですよね。

報われて欲しいものです。

『【推しの子】』 126話の予想展開

壱護がどのようなアンサーをするのかが気になります。

早くプロデューサーとして復活してほしいですね!

次回も楽しみですね!

『【推しの子】』 124話「反転」のネタバレ感想

2023年7月20日の週刊ヤングジャンプにて掲載されている「『【推しの子】』 」第124話のネタバレと感想をお届けします。

前話 『【推しの子】』 123話のあらすじ

たがいに前世を知ることになったルビーとアクア。

ルビーが泣きながら辛かったことを告げて、それに対してアクアは自分らしく生きていいんだとなだめます。

そしてルビーは自分らしくアイドルを目指すことを誓います。

それにたいして突然あらわれた謎の少女。

アクアがより復讐しにくくなったんじゃないかなと言い残します。

そしてルビーは16歳になったら結婚してくれるっていったよね?とアクアに迫ります。

ということろで終わりました。

それでは早速『【推しの子】』124話のネタバレ感想をお届けします。

『【推しの子】』 124話「反転」のネタバレ

疲れたーっとアクアに抱きつくルビー。

ついでに飲んでいるジュースにも口をつけます。

豹変したルビーを見て何があった!と突っ込む有馬かな。

いつも通り本を読んでいるアクア。

そして双子のビジュアルが良い!と新しいSNS素材に目をときめかせるMEMちょ。

ミヤコ社長

帰宅中の有馬かなとMEMちょ。

アクアに依存するルビーはむしろ危ういと言いつつ、やっぱりスケジュールをなんとかしないとと語る有馬かな

その鍵はミヤコ社長にかかっていると。

わたしたちの夢

そのミヤコ社長。

次々とくるルビーへのデカい仕事に対して、スケジュールを空けることに思案します。

またさりなちゃんの母親の代理店も避けて欲しいとのアクアの要望も思い出して、さらに困惑します。

他にも様々な問題が複雑に絡み合い、それでもルビーがトップを取れることを信じるミヤコ社長。

アイで失ったわたしたちの夢を…と

壱護

BARさみだれ 深夜3:17

仕事を片付けたミヤコ。

野菜で固めたオーダーをします。

マスターに色々愚痴るミヤコ。

そこに旦那の壱護があわれてます。

『【推しの子】』 124話「反転」の感想

アクアにべっとりなルビー

その様子を見て、驚く有馬かなとMEMちょ。

この反転した状態を不安がりますが、スケジュールが詰まったルビーをより心配する二人。

そのスケジュールを管理するミヤコでしたが、

様々な問題と要望に悩まされて、限界が来ていました。

そこに現れた旦那の壱護。

ということろで終わりました。

ようやく壱護がいちごプロに戻ってきそうな展開ですね!

役者が揃いそうです。

その前にミヤコに全部投げ出し壱護はそれなりに誠意を見せる必要がありそうです。

『【推しの子】』 125話の予想展開

ミヤコの状況を知った壱護がどのような会話をするのかが気になりますが、

おそらく最後はプロデューサーとして復活することになると思います!

次回も楽しみですね!

『【推しの子】』 123話「悪手」のネタバレ感想

2023年7月6日の週刊ヤングジャンプにて掲載されている「『【推しの子】』 」第123話のネタバレと感想をお届けします。

前話 『【推しの子】』 122話のあらすじ

ルビーの前世のさりなちゃんの夢はアイのようなアイドルになることでした。

そしてルビーがさりなちゃんと知っていたアクアは泣きながら復讐をやめろと懇願します。

拒絶するルビーですが、さりなの名前やキーホルダーのことを知っていることから

アクアが大好きなゴロー先生だということを知り、

二人はとうとう現世でも再会することができました。

ということろで終わりました。

それでは早速『【推しの子】』123話のネタバレ感想をお届けします。

『【推しの子】』 123話「悪手」のネタバレ

せんせぇと泣きながらアクアに抱きつくルビー。

どうして言わないでいたの!と訪ねます。

確信が持てずにいたから…と戸惑うアクア。

全てはアイの復讐を果たすためだ

B小町と名乗れば、いつかせんせーが見つけてくれると思って、今まで頑張ってきたとルビー。

今までアクアのことを信じてたのに、ママを売るような真似して、信じられないと思ったと

その言葉に対して全てはアイの復讐を果たすためだとアクア。

嘘なんかつかなくて良い

今までアイになることを背負って、自分らしくない道を進んでいたとルビー。

それに対してもうアイの幻想を追うな、お前はお前の人生を生きろと告げるアクア。

嘘なんかつかなくて良いと慰めます。

俺は君を推す

本当は辛かったとルビー

嘘をついてた自分にたいして…そんな私でもよいの?と聞きます。

俺は君を推すと答えるアクア。

病院でアイを見ていたさりなちゃんはまっすぐ夢を見ていた。

その君を推すと答えるアクア。

悪手だと

ベランダにいる謎の少女(宮崎の高千穂で現れた時の少女)が突然現れ…

それは悪手だよとアクアに告げます。

君は復讐に向いてない。嫌われたままのほうが復讐が楽のはずなのに…と助言します。

結婚してくれるっていったよね?

アクアを信じるというルビー。

まっすぐに夢をめざすことを宣言します。

そして16歳になったら結婚してくれるっていったよね?と

16歳になったルビーはアクアに迫ります。

『【推しの子】』 123話「悪手」の感想

たがいに前世を知ることになったルビーとアクア。

ルビーが泣きながら辛かったことを告げて、それに対してアクアは自分らしく生きていいんだとなだめます。

そしてルビーは自分らしくアイドルを目指すことを誓います。

それにたいして突然あらわれた謎の少女。

アクアがより復讐しにくくなったんじゃないかなと言い残します。

そしてルビーは16歳になったら結婚してくれるっていったよね?とアクアに迫ります。

ということろで終わりました。

ルビーとアクアのわだかまりは解消されましたが、

むしろ兄弟であるもののルビーはアクアに結婚を迫る展開になりましたね。

この歪んだ関係はあとで破滅に向かいそうな気もします。

そしてアクアはその性格の甘さから、復讐がよりしにくくなってしまいました。

むしろアクアは孤立してより暴走しやすくなってしまったと言えます。

『【推しの子】』 124話の予想展開

結婚してほしいとのルビーの言葉はアクアはうまく回避すると思いますが

この歪んだ兄弟の関係が今後の展開に影響を及ぼすと思います。

とりあえず自分らしく生きると宣言したルビーの今後の振る舞いが注目ですね!

『【推しの子】』 122話「せんせ」のネタバレ感想

2023年6月29日の週刊ヤングジャンプにて掲載されている「『【推しの子】』 」第122話のネタバレと感想をお届けします。

前話 『【推しの子】』 121話のあらすじ

天童寺の家の前に来てしまうルビー

前世のさりなの時、病気をしてから母親は疎遠になり、

縋るようにのめり込んだアイも先生も今はいません。

そんな思いを抱きながら、母親が新しい息子と娘との幸せそうな光景を目にしてしまいます。

帰宅して泣き崩れるルビー。

その様子を見てしまったアクア

ということろで終わりました。

それでは早速『【推しの子】』122話のネタバレ感想をお届けします。

『【推しの子】』 122話「せんせ」のネタバレ

ゴローとさりなちゃんの回想シーンから

渋谷や原宿にあこがれるさりなちゃん。

特に渋谷はアイがスカウトされた場所で気になっているようです。

元気になったら案内してやるよとゴロー。

話が進み、もし自分がスカウトされたら地下でもいいからアイドルをやりたいとさりなちゃん。

アイみたいにかっこいい衣装を着て、可愛い歌を歌って、みんなにコールを貰いたいと妄想します。

芸能界はこわいところだから駄目、ちゃんとした事務所を目指そうとゴロー

復讐

現在へ。

アイもゴローも死んで、神様なんで私を生まれ変わらせたの嘆くルビー

そこにアクアが部屋に入って、ルビーに呼吸を整えるように介護をします。

稽古をしなきゃと起き上がるルビー

アクアの手なんて借りないと拒絶します。

私がアイドルをする理由はママと先生を殺したやつを見つけて仇を取るためだと宣言するルビー。

他人でしょ

やめろと静止するアクア

復讐に囚われて生きるなんて自分自身を不幸にするだけだと。

そしてお前がそんなことをする必要はないと言います。

私に指図しないでと相変わらず拒絶するルビー。

私たちは他人でしょと言い切ります。

これはアクアとしての頼みじゃないと懇願するアクア。

君はそんな理由でアイドルになりたかったわけではないだろを言います。

再会

以前からルビーのことをさりなちゃんじゃないかと思い、そのように接してきたとアクア。

泣いているアクアを見て、困惑するルビー。

なんでさりなって呼んだの?と訪ねます。

そして貴方はせんせーなの?と

アクアはルビーのもっていたアイのキーホルダーを手にとって

これ捜してたんだよ、君が持っててくれたんだね、さりなちゃん

当等、ゴロ~であることを明かします。

泣きながらアクアに飛び込むルビー

『【推しの子】』 122話「せんせ」の感想

ルビーの前世のさりなちゃんの夢はアイのようなアイドルになることでした。

そしてルビーがさりなちゃんと知っていたアクアは泣きながら復讐をやめろと懇願します。

拒絶するルビーですが、さりなの名前やキーホルダーのことを知っていることから

アクアが大好きなゴロー先生だということを知り、

二人はとうとう現世でも再会することができました。

ということろで終わりました。

122話にしてようやく、二人がさりなちゃんとゴロー先生であることが認識できましたね。

感動の再会です。

めちゃめちゃ反抗していたルビーですが、大好きなせんせーだということを知って

今までのわだかまりをかき消して、和解の方向に落ち着くでしょう。

ルビー、ことさりなちゃんにはアイドルとして夢をかなえてほしいですよね。

『【推しの子】』 123話の予想展開

二人の仲直りというか協力関係が強固なものになりそうです。

むしろルビーは強大ながらもアクアのことが好きになる懸念もでてきましたね。

悩んでいた演技のことも改善されるような予感がします。

『【推しの子】』 121話「天童寺さりな」のネタバレ感想

2023年6月15日の週刊ヤングジャンプにて掲載されている「『【推しの子】』 」第121話のネタバレと感想をお届けします。

前話 『【推しの子】』 120話のあらすじ

仕事が多忙の中、時間を見つけて演技の稽古をするルビー。

鏑木Pからは実力不足だから、仕事を減らしてでも稽古をしてほしいとの要望を受けます。

役作りに悩むルビーに対して、自分を知ることと助言する有馬かな。

そうして自分を振り返った時に、母親は自分を愛していたか?という疑問が浮かび上がります。

確かに母親は愛していると言ったものの…

ということろで終わりました。

それでは早速『【推しの子】』121話のネタバレ感想をお届けします。

『【推しの子】』 121話「天童寺さりな」のネタバレ

天童寺家の前に立つルビー。

辛い時はチャイムを押せばお母さんに会えると思いつつ、結局押すことができません。

お母さん私だよと伝えたいと痛感するルビーは…。

さりな

謎の少女によるさりなに対しての回想。

4歳の時に重い病気にかかったさりな。

そして母親の心も壊れてしまったそうです。

お金持ちだった天童寺家はさりなを病院に預けて、母親は実家でメンタルの回復に努めます。

そしてさりなを忘れたいかのように仕事にのめり込んだ両親は、やがて本当にさりなのことから目を避け続けてしまいます。

症状が重くなりつつあるさりなもアイと先生という二人の光に縋るようになりました。

そして終末の日。

さりなは母親に会うことなく命がつきます。

愛していない

回想が終わると玄関にはさりなの母親と息子と娘が仲睦まじく過ごす光景を目にしてしまいます。

家に戻ると泣き崩れるルビー。

その様子を見たアクアは…

『【推しの子】』 121話「天童寺さりな」の感想

天童寺の家の前に来てしまうルビー

前世のさりなの時、病気をしてから母親は疎遠になり、

縋るようにのめり込んだアイも先生も今はいません。

そんな思いを抱きながら、母親が新しい息子と娘との幸せそうな光景を目にしてしまいます。

帰宅して泣き崩れるルビー。

その様子を見てしまったアクア

ということろで終わりました。

ここ数話はかなり重たい話です。

母親が愛していたはずだという希望を打ち砕かれて、現実を知ったルビー。

皮肉にもおそらく演技にリアリティが出てしまうことになると思います。

そしてルビーの様子を見たアクアは、ルビーのことをさりなだということに気がついてしまうのでしょうか?

『【推しの子】』 122話の予想展開

まだルビーを焦点とした話が続きそうです。

おそらくアクアはルビーがさりなということに気がつきそうです。

ルビーも悩んでいた演技に対して、一皮向けそうですね。

『【推しの子】』 120話「実力不足」のネタバレ感想

2023年6月8日の週刊ヤングジャンプにて掲載されている「『【推しの子】』 」第120話のネタバレと感想をお届けします。

前話 『【推しの子】』 119話のあらすじ

五反田監督は広告代理店の付き合いで、天童寺さりなの母親、天童寺まりな(54)と2次会に参加。

その存在を知ったアクアは3次会のバーで彼女と話します。

そして再婚相手と二人の子供の写真を見たアクア。

さりなの存在を忘れた母親のことを知って地獄にいきていたんだねとショックを受けます。

というところで終わりました。

それでは早速『【推しの子】』120話のネタバレ感想をお届けします。

『【推しの子】』 120話「実力不足」のネタバレ

18時。茨城で合同ライブのステージに出演するB小町。

21時に移動して23時に帰宅。

翌日の8時半登校、10時半には早退。

そこから仕事と稽古と勉強で深夜3時に就寝できるという過密スケジュールをこなすルビー。

ママ(アイ)はこれくらいこなしてたから、頑張らないととかなり無理をしています。

実力不足

鏑木Pから実力不足だから稽古をできるだけしてほしいとの要望に、斉藤ミヤコは仕事の調整を余儀なく迫られます。

映画の役者が実力はぞろいの中、ルビーは明らかに実力がない…と思うミヤコ。

難しい役

撮影中のする有馬かな。

好きな男の髪の毛を料理して美味しそうに食べる女の役を見事に演じます。

その演技を褒めたのはスキャンダルの時に一緒に撮られた島政則でした。

私のハマリ役を用意してくれる話を忘れてませんからねと釘を刺す有馬かな。

役作り

有馬かなの演技を見ていたルビー。

どうしたらそんな風に演技ができるのか?有馬かなに質問を投げかけます。

自分の中にあるものが何か、正しく理解する事

そこに新たな倫理観や感情のラインが生まれると解説をする有馬かな。

愛している

有馬かなのアドバイスを反芻するルビー。

ルビーとしての私、天童寺さりなとしての私と考え込み…

天童寺さりなの記憶を思い出します。

私の事愛している?と聞くさりな。

母親のまりなは愛していると答えます。

しかし心のどこかでお母さんは愛してないと思うさりな…。

『【推しの子】』 120話「実力不足」の感想

仕事が多忙の中、時間を見つけて演技の稽古をするルビー。

鏑木Pからは実力不足だから、仕事を減らしてでも稽古をしてほしいとの要望を受けます。

役作りに悩むルビーに対して、自分を知ることと助言する有馬かな。

そうして自分を振り返った時に、母親は自分を愛していたか?という疑問が浮かび上がります。

確かに母親は愛していると言ったものの…

ということろで終わりました。

母親に対して疑惑を覚えるさりな、しかしルビーとしては愛しているはずだと思い込んでいます。

おそらく母親との決別が彼女を大きく成長させるファクターになってそうです。

もしかしたら、母親のまりなとの再会は近いかもしれません。

『【推しの子】』 121話の予想展開

もうしばらくルビーを焦点とした話が続きそうです。

次回辺りに母親と会うきっかけが描かれるのかもしれませんね。

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