編集方針・情報の確かめ方

このサイトに載っている巻数・話数は、独立した2つ以上の情報源が一致したものだけです。一致しなかった項目は推測で埋めず、空けています。

なぜこの手順が必要か

「アニメの第何話が原作の第何巻にあたるか」という対応表は、公式にも公開データベースにも存在しません。AniList にも MyAnimeList にも Wikipedia にも、この対応は載っていません。

つまりこの情報は、どこかの誰かが自分で読んで数えた結果としてしか存在しません。そのため一人の数え違いがそのまま引用され続けることが起こり、同じ作品について「続きは13巻から」と「15巻から」を書いた記事が並んで検索結果に出てくる、ということが実際に起きます。

そこでこのサイトでは、見つけた記述をそのまま書き写すのではなく、複数の情報源が独立して同じことを言っているかを毎回確かめてから載せています。

確かめる手順

段階やっていること
1. 収集検索で見つかった記述を「URL・サイト名・書かれていた数値」の3点セットで1件ずつ記録します。要約はせず、原文の数値をそのまま残します。
2. 独立性の判定情報源はドメイン単位で数えます。同じサイトの別ページや、同じ掲示板の別スレッドは1件として扱います。
3. 一致の確認異なる2つ以上のドメインが同じ値を書いていて、はじめて確定とします。
4. 掲載確定した値だけを本文に書き、根拠にした出典を省かず全部並べます。

数値を計算で導いたり、話数から巻数を割り出したりはしません。どこかに書かれていた数値だけを載せています。

「N巻」と「N+1巻」に分かれているとき

アニメが巻の途中で終わった作品では、出典によって「N巻から(アニメで見た場面を含めて読み直す)」と「N+1巻から(重複なしで読む)」に書き方が分かれます。これは食い違いではなく同じ場所を指しているので、両方の読み方を本文で案内しています。

一致しなかったとき

書きません。ページごと公開しません。

たとえば『ニセコイ』のアニメ2期の続きについては、12巻・13巻・15巻の3つの説が見つかったため、現在このサイトには「続きは何巻から」のページがありません。どれか一つを選ぶ根拠が無いからです。

「何巻から」では答えられない作品

次のような作品に「続きは○巻から」と書くと、正しくない案内になってしまいます。そういう作品には、そうであることを書いています。

  • アニメが原作と違う結末を迎える作品(アニメの続きにあたる巻が存在しません)
  • 原作を大きく再構成したリブート作品(『TRIGUN STAMPEDE』など)
  • 原作が1話完結で、アニメが巻の順番どおりに作られていない作品
  • 単行本が刊行されていないウェブトゥーン(巻ではなく話数で案内します)

どのデータをどこから取っているか

情報取得元
放送日・話数・制作会社・ジャンルAniList / MyAnimeList
各話タイトル・放送日日本語版Wikipedia の各話リスト
原作の巻数・完結状況日本語版Wikipedia の書誌情報
アニメと原作の対応(何巻まで/続きは何巻から)検索で見つけた記述を、上記の手順で検証したもの

最終確認日について

各ページの末尾にある「最終確認日」は、そのページの内容を最後に確認した日付です。原作が連載中の作品は巻数が増えていきますので、この日付より後に出た巻や、後に放送された続編は反映されていません。

記事の作り方について

このサイトの文章はプログラムが自動で組み立てています。ただし数値は自動生成の対象ではありません。上の手順を通って確定した値だけがデータベースに入り、そこから記事に反映される仕組みです。文章を組み立てるのが自動で、数値を決めるのは検証、という分担にしています。

確定していない項目は、それらしい数字で埋めるのではなく「確認中」と書いてあります。「確認中」は、情報が存在しないという意味ではなく、このサイトの基準では確定できていない、という意味です。

引用・参照される方へ

  • 数値は各ページの最終確認日時点のものです。原作が連載中の作品は変わりますので、日付を併記していただけると正確になります。
  • 各ページの <head> に schema.org の JSON-LD を出しています。citation プロパティに、その記事が根拠にした出典URLが入っています。
  • 「確認中」と書かれた項目は、確定できていないという意味です。他の値を補って引用しないでください。

間違いを見つけたら

出典付きでご指摘いただければ、そのまま検証の材料として扱います。同じ値を書いている情報源がもう1つ見つかれば、確定として反映します。